電動自転車のバッテリートラブル 【ブリヂストン編】〜故障⁉点滅してる⁉〜

自転車メンテナンス

電動自転車に乗ろう!と思ったら残量のメーターが点滅してる!



普段自転車に乗られている方でこういった経験をしたことがある方は結構多いかと思います。

なぜかバッテリーがいきなり充電できなくなった…。

自転車に乗ろうとしたら電源が急につかなくなってしまった…。

バッテリーがなんかチカチカ点滅してる‼

こういった声を聞くことは自転車業界に勤めているとかなり多いんです。



特に梅雨の時期や台風が多い時期など、が多く降るシーズンにバッテリーのトラブルが多くなります‼



車やバイクの感覚電動自転車に乗る方が多いのか、自転車は雨に濡れても良いと思っている方が非常に多いんですよね…。




結論からいうと、バッテリーは雨に弱いんです!!
そして壊れたら交換するしかありません!!




電動自転車は実はまだまだ発展途上の産物。


バッテリーや手元の電源スイッチなどむき出しになっていますよね‼


もちろんある程度の防水加工はしてますが、大量の水に当たり続けると水没してしまうことも‼


今回はそんなバッテリーのトラブル(ブリヂストン製)について解説していきます‼




この記事を読むとわかること

  • バッテリー異常(点滅)について
  • 異常を未然に防ぐための方法
  • 異常が治らない場合の対応

スポンサーリンク
yammy

アラサーの自転車部品メーカー営業マン(6年目)
自転車に囲まれて日々生活しています。

ブリヂストンの自転車のファンです!

メーカー社員と交流が深いため、
ブリヂストンの自転車について日々勉強をしております。

業界人・自転車ユーザーの両方の視点で役立つ「ブリヂストン自転車」についての情報をみなさまにお伝えしていきます。

ロードバイク歴10年。

yammyをフォローする

バッテリーの異常(点滅)について

バッテリーの故障・異常はほとんどの場合、残量メーター部分が点滅します。


点滅の仕方によって故障内容や対応方法が異なるので、解説していきます。

残量メーターの上から1・3・5番目が点滅する

これはバッテリーの保護機能が働いている状態、または異常の場合の点滅です。


保護機能というのはバッテリーの充電のしすぎを防ぐ機能のことです。


ですので、残量のランプの1・3・5点滅している場合は異常ではない可能性があります‼


すぐ交換をするのは避けて、以下の手順で解消されることがあります。

バッテリーを充電器にのせる

残量表示ボタン(バッテリー本体の黒いボタン)を10秒ほど押し続ける

残量のランプの点滅箇所で異常箇所がわかる(5秒ほど点滅する)

上記の手順後に上の2つの図のような状態になります。


5秒間点灯しているのが5番目のランプなら「過充電」、4番目のランプなら「温度異常」とそれぞれの異常を表示します。



過充電」の場合は車両に装着して正常に作動するか確認してください。

正常に作動しない場合は交換するしかありません…。



温度異常」の場合は室温15℃〜25℃の室内で1〜2時間程放置してください。

その後充電器に再接続し、点滅しないかを再確認します。



寒暖差をバッテリーが感知する仕組みとなっていて、暑すぎる場合や冷え切った場合には機能を制限するように作られいます。

ですので、室内で常温に戻せば解決することが多いです。

残量メーターの上から2・4番目が点滅する

2・4番目が点灯している場合はバッテリー本体の異常を検知している状態です。



この場合は修正方法がありません‼


バッテリー本体を買いかえるしかないんです…。

異常(点滅)を未然に防ぐための方法

雨と傘のイラスト

冒頭でもお伝えしましたが、バッテリーは水に弱いんです‼


電化製品と同じように考えてもらえるとわかりやすいかと。

テレビとか、電子レンジとか水に濡れると壊れますよね??




これが「自転車」になると水に弱いと考えられなくなる人が多いんです。

車やバイクと同じような感覚で外で適当に保管する人が7〜8割です。


もちろん自転車を家の中で保管するのはなかなか難しいと思います。


外での保管になるため「サイクルカバー」を必ずかけましょう‼

これだけでかなり水没防止になりますので。



バッテリーが壊れて購入ということになると3万円〜4万円は費用としてかかりますので、未然に防止する以外有りえませんよね‼



※台風の予報が事前に出ていたり、梅雨などの雨が多い時期に関してはバッテリーは家の中での保管が望ましいです。

異常(点滅)がなおらない場合の対応

使用頻度にもよりますが、そもそものバッテリーの平均寿命6〜7年ほどです。



充電した回数が劣化を早めるわけではなく、どのくらいの量を充電したかで劣化の速度が変わります。

これは結構勘違いされている方が多い印象です。


充電回数」ではなく、「充電量」によって劣化スピードが変わるということです!



最後のあがきとして、バッテリーを接続する通信端子を掃除しましょう‼




それでも異常(点滅)がなおらない時はバッテリーを交換する他ありません。



ブリヂストンの場合、購入から2年間以内のバッテリーはメーカー保証となり、無償で交換できます‼




2年以上お使いの場合は有償となり、購入するほかありません…。


バッテリーはどの販売店で買ってもだいたい定価で買うことになります。

定価は3万円台〜4万円台(税込み)になります。

まとめ

  • バッテリーは雨に弱い
  • 特に梅雨や台風など強い雨が予想されるときは更に注意
  • 室内またはサイクルカバーをかけて保管する
  • 残量のランプの135番目が点滅している場合は異常ではない可能性あり
  • バッテリーのメーカー保証は2年間(ブリヂストンの場合)
  • バッテリー交換で購入する場合の相場は3万円〜4万円






yammy

コメント

  1. […] 電動自転車のバッテリートラブル 【ブリヂストン編】〜故障⁉点滅してる… […]

タイトルとURLをコピーしました