※5月10日修正 楽天で在庫ありのリンクあり↓
2021年はクロスバイクが軒並み
多数のメーカーで購入が難しくなっております。
スポーツ自転車を取り扱うメーカーの多数で
3月の現時点、年内の納品が不可となっているメーカーも多いです。
4月からの通学や通勤など
新生活に向けて購入したい、という方の
声も業界で働いていると多くお聞きしますが、
現状、春先での購入はなかなか難しいところです…。
もちろん全国の販売店の中には在庫で
店頭に並んでいるお店もありますのでそこは
お探しいただければ購入できることもあります。
なぜ2021年はクロスバイクが不足しているのかについては
↓の記事で紹介しています。
こういった背景の中でも
年内購入できる可能性があるのが
ブリヂストンより2021年に発売のクロスバイク
「アンカー RL1」です。
実際の納期は?
SHIMANO(シマノ)部品の流通が少ないため、現状スポーツ自転車を取り扱うメーカーは早いところで8月頃と夏くらいのメーカーが多いようです。
冒頭で話したとおり年内の入荷が無いという
メーカーも多数あります。
そんな中でアンカーRL1は
5月迄のオーダーで9月くらいの入荷予定
となっております。
ちなみに6月頃に一部店舗では在庫として入荷する模様です!
お近くの自転車販売店へお問い合わせしてみては⁉
(※アンカーRL1を取り扱えるお店は一部のみなのでお近くのお店へ確認してみてください)
なるべく早くクロスバイクがほしい!
という方はアンカーRL1がオススメです。
アンカーRL1はどこで買える?
アンカーはブリヂストンの中でも
スポーツに特化したブランドになっているので
どの販売店でも取り扱っているわけではありません。
アンカーブランドの
クロスバイクやロードバイクは
全国の「ANCHOR(アンカー)ショップ」
で購入ができます。
または量販店の全国チェーン展開店の
「サイクルベースあさひ」での
購入も今後可能になります。
※「RL1」含む一部商品のみの取り扱い
アンカーRL1のオススメポイント
標準装備の充実
ライト・ワイヤー錠(カギ)・スタンドを純正装備と
エントリーモデルとして初めての1台に
十分な仕様を実現しています。
通常、クロスバイクの場合
カギは標準装備としてついていないものが
非常に多いです。
別売りで¥1,000~¥2,000くらいですので
あまり高いものではないですが、
それでも標準装備であるに越したことはありません。
スタンドも別売りのケースが多く
¥2,500~¥4,000くらいするので、
標準装備でついているのは優秀すぎるくらいです。
豊富な標準装備がついていて
総額が他メーカーとほぼ同等ということで
これからスポーツバイクに乗りたいいう
初心者の方には「RL1」一択だと言いたいです!
低価格
「アンカーRL1」は
本格的なスポーツバイクでありながら、
メーカー希望小売価格が
¥57,000- 税抜 (機械式ディスクブレーキ)
¥60,000- 税抜 (機械式ディスクブレーキ)
とクロスバイクの中でもかなり安い価格設定です。
ここ数年では
クロスバイクといえば「GIANT」というくらい
街中でみるクロスバイクはほとんどGIANTというほど
売れているのが「GIANT ESCAPE R3」というモデルです。
メーカー希望小売価格が
¥52,000- 税抜
と圧倒的な安さから需要が集まっていました。
これは本格的なクロスバイクでいうと最安値レベルです。
しかし「GIANT ESCAPE R3」は
キャリパーブレーキという
「アンカーRL1」搭載のディスクブレーキに比べ
制動力が低いブレーキ搭載のモデルです。
GIANTで「RL1」と同等の
ディスクブレーキ搭載モデルである「ESCAPE R DISC」は
メーカー希望小売価格が
¥61,000- 税抜
となり「RL1」のほうが安い価格設定となっています。
標準装備も「RL1」のほうが充実しているため、
実質「アンカーRL1」がディスクブレーキ搭載モデルの
クロスバイクの中で最安値レベルということになります。
今後ディスクブレーキが主流となっていくので、
「RL1」は注目が集まっていくことになるでしょう。
3年間の盗難補償
「アンカーRL1」には3年間の盗難補償がついています。
基本的にクロスバイクやロードバイクなどの
スポーツバイクにはついていても
1年間の盗難補償が主流です。
もしくは、販売店が独自に
別途料金で数千円〜1万円くらいで
オプションとして盗難補償を
勧めるケースも多いです。
それが通常で3年ついているというので
これは革新的な素晴らしさだと思います。
現実、スポーツバイクは車体自体が
非常に軽く作られているので
盗難被害というのは自転車の中だと
かなり多い種類になります。
値段もママチャリなどと比べて
高価なものがほとんどなので狙われやすいんです…。
その不安を解消してくれる
3年間の盗難補償は非常に魅力的です。
まとめ
最後にこれまでの話をまとめます。
今回紹介したブリヂストンの
「アンカー」というブランドは
自転車競技でも近年非常に活躍しており、
東京オリンピックでも大注目されています。
コロナ禍で開催が危ぶまれていますが、
開催されれば世界中で注目を浴びることが
予想され、今後「アンカー」ブランドの
需要は更に高まることになります。
2021年、スポーツバイクの流通が滞る中でも
購入できる可能性がある商品ですので、
気になる方はぜひ「アンカー」で走り出しましょう。
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yammy
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