Uber eats配達員はTB1eに乗るべき!業界人がオススメする理由

ブリヂストン電動自転車

Uber eats (ウーバーイーツ)の配達員には
自転車が不可欠です。


街中で配達員をやっている方を見かけると
自転車では特にクロスバイクに乗っている方を
よく見ることがあります。


実は僕自身も自転車が好きという理由から
配達員をやっていた経験があります。


本気でお金を稼ぐために、という方については
原付バイクなどのバイクが適している
思いますが、自転車が好きな方や運動も兼ねたい方のように
フィットネス×稼ぐ」ということをテーマに
ウーバーをやる方には「TB1e」をぜひオススメします。


実際にやっていたという目線、
また自転車業界に勤めているという観点から
ウーバーの配達において最適なのが
ブリヂストンの「TB1e」という電動クロスバイク
ということを解説していきます。

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yammy

アラサーの自転車部品メーカー営業マン(6年目)
自転車に囲まれて日々生活しています。

ブリヂストンの自転車のファンです!

メーカー社員と交流が深いため、
ブリヂストンの自転車について日々勉強をしております。

業界人・自転車ユーザーの両方の視点で役立つ「ブリヂストン自転車」についての情報をみなさまにお伝えしていきます。

ロードバイク歴10年。

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自転車でウーバー配達をやるメリット

まず自転車で配達を行うと何がいいのか?

自転車で配達を行うメリットは以下の通りです。

  • 運動になる
  • ガソリン代がかからない(ランニングコストが安い)
  • 短距離に強い

自転車での配達のデメリットは以下の通りです。

  • 長距離の場合大変かつ時間がかかる
  • 体を使って進む(漕ぐので)ので荷物がゆれやすい
  • 体力勝負なので長時間勤務が難しい

自転車で配達を行うことでこのような
メリット・デメリットがあるわけです。



このデメリットを解消してくれるのが今回オススメする
電動クロスバイクということになります。



電動クロスバイクについては↓の記事で解説しています。

【2021年】e-BIKE (電動スポーツ自転車)オススメ5選 自転車業界人が選んでみた(初心者〜中級者)
おはこんばんちは。yammyです。今回は業界人の僕が最近ブームがきているe-BIKE (電動スポーツ自転車) について紹介します。コロナ流行に伴い、「アウトドア」を求める人たちが増える中で「自転車」は日本だけでなく世界的に注目を浴びています...

TB1eがオススメの理由

電動クロスバイクの中でもウーバー配達にオススメすべき
なのがなぜ「TB1e」なのかを解説していきます。

TB1eとは?

冒頭でも軽く紹介しましたが、
TB1eは国内大手自転車メーカーの
ブリヂストンが発売している電動クロスバイクです。
2020年より発売モデルで、2021年度版新モデルも発売しています。

TB1e | スポーツ向け自転車 | 電動アシスト自転車 | ブリヂストンサイクル株式会社
スポーツ向け自転車 TB1eの特長・機能をご紹介。ブリヂストンサイクルでお気に入りのスポーツ向け自転車を見つけてください。

バッテリーが長持ち

blue and black can on black surface

TB1eは電動クロスバイクの中でも
バッテリーの持ちが素晴らしいです。


ウーバー配達を電動自転車で行う上で
一番の懸念点は「バッテリー」です。

残量がなくなると普通の自転車に比べ
激的に重くなり、配達を行うのはほぼ不可能になります。


しかしTB1eについては
エコモードで130km
標準モードで90km
パワーモードで54km
と通常の電動自転車や電動クロスバイクに比べて
圧倒的に走行可能距離が長いです。


上記の走行可能距離はあくまで目安のものとなります。

実働で考えてみると、

通常の電動自転車の場合、エコモードで走行していても
実働4〜5時間くらいが限度となります。

TB1eの場合8時間以上、実質走り続けることが可能です。


1日配達を十分にできるバッテリー
持ち合わせているという点が魅力の1つです。

低価格

woman wearing white dress shirt

通常電動自転車は最安のもので約8万円くらいから
販売店には並んでおりますが、これは配達で考えると
実働2〜3時間程度のものとなります。

もちろんママチャリタイプのものなので、
配達を行う上で見た目が…という懸念もあります。


しかし見た目や性能を意識して電動クロスバイクなど
e-BIKEイーバイク」となると平均して20万円以上
するものがほとんどとなります。


その中でもTB1eは
メーカー希望小売価格:¥129,800(税抜)
非常に低価格となっております。


同価格帯で他にクロスバイクを探すと
バッテリー性能が雲泥の差のものとなりますので、
TB1eはコスパがとてもいいと言えます。

豊富な標準装備

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通常のクロスバイクやロードバイクの場合、
ライトやスタンド等が標準装備ではありません。


TB1eについては
ライト・スタンド・泥除け・カギ
標準装備としてついています。


追加でお金を掛ける必要がなく
購入後すぐに配達員として使用できます。


タイヤについても
国内でも世界でも一流のタイヤメーカー
であるブリヂストンの「ロングレッド」という
タイヤが標準装備ですのでこれも魅力的です。



変速も7段変速となっており
変速と電動アシストで
勾配がある地域でも配達可能な装備です。

安心の盗難補償

red and white bicycle locked in gray pole

3年間の盗難補償標準でついています。

これは非常に魅力的なポイントです。


通常、1年間のものやそもそもついていないという
メーカーが多く、量販店等が独自で自転車の代金とは別に
数千円〜1万円くらいでオプションとしてすすめる
販売店が多いです。



それが3年間で追加費用がかからないというのは
大きなメリットと言えます。


現実、クロスバイクやロードバイクは
盗難被害が多いことでも知られています…。


特に配達員の方たちが路上だったりセキュリティが
薄い場所に駐車することが多いので、
盗難補償は必須かと思います。

さすが大手メーカーの製品保証

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製品保証についても標準でついています。

  • 車体本体(フレーム)については3年間
  • バッテリーについては2年間
  • その他すべての部品については1年間

このような内容ですので非常に充実しております。


特に配達員の方は自転車に乗る機会が
圧倒的に多い
ので補償については
自転車購入時に良く注意してほしいポイントです。


上記の内容以上のメーカーはほぼないと言えるので、
製品保証もTB1eを買う上で大きなメリットとなります。

「電動」で配達をするメリットとデメリット

ウーバーの配達をする上で電動自転車で行う場合は
メリットとデメリットがあります。


メリットは

  • 疲れにくい
  • 電動アシストでスピードが安定する(配達時間も)
  • 配達時間が短縮できる(通常自転車に比べて)

デメリットは

  • バッテリーの持ちの問題
  • 盗難リスクが高い
  • 価格が高い


上記のようなことがあげられます。



しかし、このデメリットをTB1eは解消してくれます。

  • バッテリーの持ちの問題
    ⇛エコモードで130km走行可能
  • 盗難リスクが高い
    ⇛3年間の盗難補償が標準である
  • 価格が高い
    ⇛追記費用なしで¥129,800(税抜)

まとめ

ウーバー配達員の方向けにTB1eをオススメしてきました。
もちろん通学・通勤・フィットネスにもオススメです。

最後にオススメのポイントをまとめると

  • 長持ちバッテリーで8時間以上配達可能
  • 電動クロスバイクの中で圧倒的低価格
  • コスパ最強
  • 標準装備の充実で買ってすぐ配達できる
  • 3年間の盗難補償で安心
  • 製品保証も充実で安心

以上となります。


TB1eで充実したUber配達を
ぜひお客様へお届けください。




yammy

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