おはこんばんちは。
yammyです。
今回は業界人の僕が最近ブームがきている
e-BIKE (電動スポーツ自転車) について紹介します。
コロナ流行に伴い、「アウトドア」を求める人たちが増える中で
「自転車」は日本だけでなく世界的に注目を浴びています。
特にロードバイクやクロスバイクといったスポーツタイプの
自転車の人気が2020年から急上昇しました。
今回紹介するe-BIKEは特に30代後半から50代の方に
今かなり注目を浴びているものです‼︎
「そもそもe-BIKEってなに?」
「聞いたことあるけど、結局どういうものなの?」
「たまに走っているのを見るけど具体的にどんなもんなの?」
そんな方もこれを機に興味を持っていただければと思います‼︎
e-BIKEとは?
e-BIKEとはスポーツタイプの自転車、
クロスバイクやロードバイクに電動のアシスト機能が
ついている自転車のことです。
※日本国内の規制にあわせて、時速24キロ以上になるとアシストはとまります。
通常の軽快車やシティタイプのいわゆる「ママチャリ」とは異なり、
車体自体が軽く、変速数の多さやペダリングの軽さを
特徴としている自転車に電動アシストを搭載したものをe-BIKEと言います。
ロードバイクやクロスバイクのような
カッコイイ自転車に乗ってみたい‼︎
「だけど体力に自信がないな…。」
「いきなりバリバリのスポーツ自転車に乗るのはちょっと抵抗が…。」
「ママチャリじゃなくてカッコイイ自転車で通勤したい…。」
といった方達、特に30代後半から50代の方達に今特に売れています‼︎
また、女性人気も右肩上がりです。
フィットネスに、男性とのツーリングに、通勤に。
男性だけでなく女性の方にも注目を浴びている自転車です‼︎
オススメの e-BIKE
TB1e (BRIDGESTONE ブリヂストン)
ブリヂストンより2020年発売のeクロスバイク「TB1e」。
ブリヂストンならではの両輪駆動タイプです。
価格もメーカー希望小売価格¥129,800(税抜)ととても安く、
初心者の方にかなりオススメの一台です。
なにより1回の充電での走行距離がエコモードで130Kmと
コストに対して桁違いのパフォーマンスも魅力です‼︎
コスパで選びたい‼︎
通勤で使いたい‼︎
初心者なので最初の1台に‼︎
という方にはかなりオススメです。
泥除けとスタンドも標準装備でコスパは神ですからね‼︎
ただし、モーター自体はブリヂストンの
軽快車モデルにも採用されているもので、
ただし本格的なスポーツバイクを、という方には不向きです。
ちなみにUberなどデリバリー系の仕事をされている方の
需要もかなり高まっている傾向があります。
YPJ-C (YAMAHA ヤマハ)
ヤマハより本格e-BIKE「YPJ-C」。
国内のe-BIKEといえばやはりヤマハ‼︎
それだけにクオリティの高いe-BIKEを多く発売しています。
中でもこのモデルはエントリーモデルですが、
そのパフォーマンスはお墨付きです。
発進時、加速時それぞれのペダリングに
しっかりとフィットするアシスト性能。
外装18段で車両重量も約16.0kgと軽量化フレームで
クロスバイクとして本格的な仕様となっています。
値段もメーカー希望小売価格¥185,000(税抜)と
e-BIKEの中では安く、コスパはかなりいいです‼︎
スマホと連動して充電できるバッテリーの仕様も
魅力の1つだと思います‼︎
コスパで選びたい‼︎
初心者だけど本格的なものを求めたい‼︎
という方にオススメです。
販売量もe-BIKEの中では国内トップクラスです‼︎
Verve+ 2 (TREK トレック)
TREKより2021年発売の最新モデルeクロスバイク「Verve+2」。
美しく輝く青い「TREK」のロゴ。
これは自転車乗りにはたまらなくかっこよく映ります‼︎
ロードバイクやクロスバイクには
32Cサイズや35Cサイズといった細いタイヤが
装着されているモデルが多いですが、
一般的なタイヤより太い45Cサイズを採用しており、
乗り心地が抜群‼︎快適かつ安定度も優れています‼︎
初心者にはうってつけの一台です。
メーカー希望小売価格¥269,000(税抜)と上記2車種よりは高い金額設定ですが、
- 油圧式ディスクブレーキを採用
- リヤ9段の変速
- 通常モード走行で100km走行可能
この機能を搭載しております‼︎
正直初心者どころか中級者でも完璧な装備です。
これは通常のクロスバイク・ロードバイクに置き換えても
TREKであればメーカー希望小売価格¥219,000(税抜)の
価格設定なのでプラス¥50,000で電動アシスト機能がつく、
というとてもお得な価格設定です‼︎
初心者だけど本格的に始めたい‼
周りの自転車乗りに引けをとりたくない‼︎
という方にオススメです。
ESCAPE RX-E+ (GIANT ジャイアント)
GIANTより2021年発売の最新モデルeクロスバイク「ESCAPE RX-E+」。
街中のクロスバイクで見かけると3台に1台くらいはGIANTじゃん、
というほど今大人気のGIANTです。
このモデルの魅力は何と言っても
そのバッテリー容量の大きさ。
ECOモードならなんと225kmもの走行が
一回の充電で可能‼︎
そして僕が一番オススメなのは
このバッテリーがフレーム一体式という点‼︎
簡単に言うとパッと見でe-BIKEではなく
普通のクロスバイク見えるデザインということです‼︎
- 油圧ディスクブレーキ
- リヤ10段の変速
- 通常モード走行で110km走行可能
上記の性能で装備も完璧‼︎
メーカー希望小売価格¥280,000(税抜)と
そのパフォーマンスに対して納得できる金額です。
2021年モデルからはキックスタンドも標準装備になり、
更にオススメしたい1台に!!
周りの自転車乗りに完全に引けをとりたくない‼︎
確かなスペックの物を求めたい‼︎
という方にオススメです。
JETTER (PANASONIC パナソニック)
パナソニックより2020年発売のeクロスバイク「 JETTER」。
安心の国内メーカーより発売モデルです。
魅力はさすが電気メーカーという手元の液晶ディスプレイです‼︎
走行速度や走行距離表示に加え、
ケイデンス(1分間にどれだけ漕いだか)表示など
全8項目を表示してくれます。
このケイデンスは自転車乗りにはかなり重要なもので、
ロングライドの際の体調管理に必須です‼︎
また、フィットネスとして自転車を乗る際にも
消費カロリーを考える上でわかりやすい指標となります。
また、バッテリー自体のデザインにもこだわりが見え、
むしろバッテリーがついていることでオシャレさが増す、
そんなデザインになっています‼︎
走行可能距離もエコモードで85kmと
文句無しのレベルです‼︎
コスパで選びたい‼︎
初心者だけど本格的なものを求めたい‼︎
という方にオススメです‼︎
まとめ
ここまでe-BIKEのオススメを業界人の僕目線で紹介しました。
国内の認知度をまだ低く、これからまだまだ伸びていく
ジャンルであることで業界的にも注目が高まっています‼︎
この辺りをポイントにこれからさらなるブームが見込まれる
あなたにピッタリのe-BIKEを選んでみてください‼︎
yammy
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